第35節 対水戸戦

0-1
得点 高崎


高崎の「崎」の字ってこれでよかったんでしたっけ、とか思いながら、いやー、負けてしまった。ホームでは湘南戦での逆転負け以来となる敗戦。失点につながったクロのミスは、マル負傷によるアクシデントとはいえ、ある程度のミスは織り込み済みの起用なはずなので、あまり責めたらいかんかなと。


調子のいい2トップを相手に1失点ですましたDF陣はまあ合格かな、と。で、無得点の試合もいつ以来かなあ、とかなり久しぶりだったわけですが、押してる時間に決めきれずカウンターで失点くらうというありがちな展開だったわけで。当然そういうこともあるだろうと読めるはずのありがちな展開に、まんまとはまりこんでしまう我が軍の弱さばかりが身にしみる敗戦ではありました。


あの選手があのシーンでもう少しあんなプレイをしてくれたら、とか悔やむ材料が少なすぎる。てことは単純に弱いから負けたんだろうなあと思うわけで、なんとも気持ちの持っていき方に困る。


J2は上位4チームが勝ち点1差にひしめく超団子状態になってしまった。残り16試合という短くもあり、長くもあるリーグ戦、具体的にどうするのがベターなのかいまいちわからないんだけれども、なんとか調子を持ち直してもらいたい。


しっかし最終戦、12月のアウェイ鳥栖戦を見に行きたくなる展開だけはカンベン、と思っていたものの、多分行かなきゃならなくなるんだろうなあ。セレッソの勝負弱さを甘く見たらいかんな、うん。