第42節 対栃木戦

1-0 得点 石神 セレッソが苦手としているミッドウィークの試合をはさんでの3連戦3戦目。しかも香川くんが右足甲に違和感とかで欠場。すぐに回復すればいいのだが、原因がはっきりしないだけに心配な状況だ。 スタメンは前線、香川くんが抜けた分で小松が復帰…

 第41節 対ヴェルディ戦

4-2 得点 河野、藤本、香川、酒本、藤本、土屋 前節大一番の湘南戦を制し、最高のムードで迎えたヴェルディ戦。得てしてこうしたビッグゲームの後ではリズムを崩しがちだし、相手は苦手なヴェルディ、しかも中2日と難しい試合になる状況がそろっていた。 前…

 第40節 対湘南戦

2-1 得点 船山、藤本、ジャーン ホームで迎えた昇格争いの直接対決、湘南戦。ここまで2敗と相性の悪い相手だが、なんとか一矢報いてJ1へ近づきたい。セレッソは今節も4-3-3の3ボランチ。湘南はアウェイで最悪ドローでもOK、としてくるだろうから、その守備ブ…

 第39節 対岡山戦

3-1 得点 香川、黒木、乾、川原 終始主導権を奪いながら前半は無得点。ここで気を抜いて後半立ち上がりに先制されるイヤな展開が頭をよぎったが、意外なことに後半スタートからヒラジoutシャケinの交代策。運動量の多いヒラジがある程度機能していたように見…

 第38節 対甲府戦

1-1 得点 香川、マラニョン今季2戦して2分けの甲府との最終戦。昇格争いの直接対決でもあり、なんとしても勝ち点3を積み上げたい試合だったが。 セレッソは前節イエロー2枚で退場の前田が出場停止。藤本が復帰しての4-3-3にシステムを変更してきた。この4バ…

 第37節 対富山戦

1-0 得点 香川 セレッソがJ全チームから勝利、という微妙な記録を達成するために残された最後の相手、富山。第1Cではくやしいスコアレスドロー、第2Cではジンヒョン、マルが退場、となんとしても勝ちたい相手だ。 しかし富山は調子がよく、第2Cだけの成績を…

 第36節 対熊本戦

2-0 得点 カイオ、香川 水戸戦で途中交代したマルが全治2ヵ月の重傷で離脱。根本的に異なるチームとしての構築を迫られながら迎えたアウェイ熊本戦。マルの位置に入ったのは鹿島からレンタルで獲得した船山だった。 熊本はセレッソが苦手とする木島、さらに…

 第35節 対水戸戦

0-1 得点 高崎 高崎の「崎」の字ってこれでよかったんでしたっけ、とか思いながら、いやー、負けてしまった。ホームでは湘南戦での逆転負け以来となる敗戦。失点につながったクロのミスは、マル負傷によるアクシデントとはいえ、ある程度のミスは織り込み済…

 第34節 対横浜戦

2-2 得点 カイオ、八田、難波、小松 ホームでヴェルディ、仙台に連勝と調子を上げてきた横浜。ここで勝ってこそ前節ドローの価値が高まる試合だったのだが結果は連続ドロー。 南津守で前日練習を見学した際は雰囲気も非常によく期待していただけに、残念なゲ…

 第33節 福岡戦

2-2 得点 久藤、田中、小松×2 黒部、久藤、宮原、吉田とスタメンに元セレッソ組がずらり並んだアビスパとのアウェイゲーム。そしてその元セレッソ組にしてやられてしまった。特に久藤のゲームを見る眼はたしかで、改めて06年の降格は彼の離脱が大きな一因で…

 第32節 草津戦

1-0 得点 カイオ 仕事を強引に切り上げてなんとかキックオフ前にスタジアム到着。でも草津の選手紹介には間に合わなかった…。草津・田中に思いの丈を込めてブーイングしなければならなかったのだが。試合近くになって、サポの不穏な空気を鎮めたいのか、カイ…

 第31節 対札幌戦

3-0 得点 マルチネス、香川、香川 今季のベストゲーム、と言っていいんではないだろうか。こんな試合が見たかった。 苦手の札幌を相手に久々の無失点での勝利。試合後ゴール裏へやって来る選手たちを見ていても、ハネやエゾのテンションがいつもより明らかに…

 第30節 対岐阜戦

1-2 得点 石神、嶋田、佐藤あまりに不甲斐ない敗戦。テレビ観戦なのでえらそうなことは言えないんだけど、大雨の中現地参戦していたサポは浮かばれないよな、ほんと。 セレッソは雨が苦手、これはクルピが言いだしたように思うんだけど、だったらそれはそれ…

 第29節 対熊本戦

4-1 得点 木島、乾、カイオ、乾、マルチネス第2Cの上位対決を低調なまま終え、勝ち続けるしかなくなったセレッソ。対するは昨年は木島に苦汁をなめさせられた熊本。 この日は仕事が長引き、前半30分すぎからのスタジアム観戦。着いたときはすでに先制されて…

 第28節 甲府戦

1-1 得点 乾、マラニョン 第2C、上位3チームとの対戦は2分1敗と1勝もあげられずに終わった。湘南戦での大量失点を受けて、「スライディング解禁」など守備の立て直しを図ってきたセレッソだったが、この日の失点もフリーで上げられたクロスにほぼフリーで合…

 第27節 湘南戦

3-4 得点 坂本、濱田、香川、アジエル、香川、坂本、永田 ま、まけた…。 今季最多動員となった首位決戦。悔しい完封負けを喫したアウェイ戦の雪辱をはらすためにも、なんとしても勝ちたかった湘南戦は、昨季の屈辱のシンボルともいえる第3C仙台戦を彷彿とさ…

 第26節 栃木戦

3-1 得点 乾、香川、高安、香川 上位対決の狭間の難敵、栃木とのアウェイゲーム。第1Cでも苦戦、さらにここ2試合は甲府、湘南相手に追いついてのドローと苦戦が予想されたが、結果だけ見ればあっさりと勝つことができた。 とはいえ、序盤からボールを回され…

 第25節 仙台戦

0-0 7月上位対決シリーズ第1戦はスコアレスドローに終わった。が、ここのところ失点続きだったセレッソにとって無失点で90分を終えたこと、昇格争いのライバルとなる仙台から実質勝ち点2を奪ったこと、大黒柱のマルチネス抜きで戦える形が見えてきたこと、と…

 第24節 水戸戦

3-2 得点 香川、O.G.(前田)、乾、香川、大和田 他の上位陣がそろってこけて迎えた水戸戦。勝てば待望の首位奪取、という状況でなんとか結果だけは残すことができた。 すっかり水戸戦キラーとなった香川くんの活躍で勝つことはできたが、またしても複数失点…

 第23節 愛媛戦

4-2 得点 小松、小松、ジョジマール、石神、香川、横谷 小松がようやく得点し連敗を止めたものの、この先には大いに不安を抱かせられる一戦となった。なにはともあれ愛媛のGK、もっさんに感謝。 マルチネスが復帰したものの、それほど圧倒的にゲームを支配で…

 第22節 鳥栖戦

0-2 得点 山瀬(弟)、マイクお得なJR西日本パスを使って現地観戦。前日宿泊した福岡の海産物はおいしかったなあ…。ラーメンはやっぱりそんなに好みじゃなかったけど。と試合そのものはなかったことにしときたくなる不甲斐ないものだった。 出場停止のジンヒ…

 第21節 富山戦

2-3得点 石田、舩津、チアゴ、黒木、朝日久々に(カイオ以外は)ベストメンバーがそろい、1Cで勝てなかった富山相手ということもあって、楽しみだった試合。天気も非常によく好ゲームを期待していたんだけども。 メンバーが戻って、いいときのセレッソらしい…

 第20節 対岡山戦

2-0 得点 柿谷、柿谷新幹線こだま往復割引の座席指定が満席で、スタジアムカフェにて観戦。中継を見るまで、知らなかったのだが、なんと乾くんが負傷欠場。さらにマル、チアゴの欠場も続行。サテ戦なみのメンツとなり、まったく勝てる気がしない。 ところが…

 第19節 対ヴェルディ

2-2 得点 乾、大黒、柴崎、黒木強引に仕事を上がって現地観戦。ひどい試合を見せられた。本気でJ2優勝を果たす気があるのだろうか? マルチネス、香川と大駒2枚を欠いたうえに、今季の失点激減に大きな貢献をしているチアゴも欠場と、非常に苦しい布陣なのは…

第18節 対徳島戦

2-2 得点 ペ、前田、小松、石田 なんだか変な日程の第2Cのスタート。なんとも無様な同点劇。 代表で不在の香川くんに加え、マルチネスも負傷と「大駒」2枚を欠く状態でセレッソらしさをほとんど表現できずに試合を終えてしまった。さらになんとか試合に出続…

第17節 福岡戦

4-1 得点 乾、大久保、乾、乾、乾 J2はこの試合でようやく1巡目終了。これをあと2回しないといけないんだから、先はまだまだ長い。地味に相性の悪い福岡だったが、相手のイヤなところをついてくる久藤ちゃんは負傷中。 前半は正直福岡の積極的なプレスに戸惑…

第16節 対熊本戦

3-0 得点 マルチネス、西澤、オウン苦手な熊本だが、セレッソキラーになりかけていた木島は不在。なんとしても勝ちたい試合だったが、カイオ離脱以降、攻撃がしっくりいかない流れはこの日も変わらず。0-0、あるいは終盤にカウンター食らっての0-1もあるかな…

第15節 対水戸戦

5-3 得点 マルチネス、高崎、香川、遠藤、石神、香川、香川、高崎 セレッソらしい馬鹿試合が帰ってきたと巷で評判ですが。 たしかに後半、押しまくりの時間帯になってからはカウンターを受けたときのDFラインとGKの連携がボロボロで、悪夢の08年シーズンを思…

 第14節 対草津戦

4-2 得点 小池、乾、カイオ、羽田、都倉、香川所用により前半のみテレビ観戦。この日はカイオ負傷に尽きる。セレッソ自慢の香川、乾をもっと活かせる1トップのカイオが草津・田中のあまりにひどいタックルにより靱帯損傷。全治3ヵ月。これは香川くんの代表招…

 第13節 対岐阜戦

1-0 得点 カイオGW最後のホームゲームでしたが、勝ち点3は獲れたもののなんともパッとしないゲームでしたね。昨季後半の、ボール支配率は高いものの決定機自体は少なく、どうにかこうにか勝つことだけはできました、みたいな。こちらも昨季後半の煮えきれな…