第6節 対甲府戦

0-0


なんかいろいろとあったけど、結局はスコアレスドローで、んーでもがんばったよねえ、でもほんとに強いチームはこういう試合を勝つんだろうなあ、とはいえ去年のセレッソならきっと負けてた試合だったなあ、とか思ってるうちにすっかり遅くなりましたが。


選手はほんとよくがんばっていたと思うし、愛媛線で負傷した前田に代わってスタメンの藤本は非常に安定していた。なぜか得点を記録したコケを押しのけてようやくベンチ入りを果たした曜一朗も途中出場でそれなりに効果的だった。でも結果はドローで、多分相手の甲府にとってはとてもうれしいドローとなったはず。最終的に優勝争いをすることになった05年のホーム鹿島戦を思い出す、すっごくいい試合だったけど、だからこそすっごくくやしい、そんな一戦だったかな。


試合直後は腹が立ってしかたなかったレフリー・村上については、今となってはもういいや。どんな審判に当たろうと勝てる、そのくらい強いチームをめざすしかないやね。